ドクター紹介

当院の診療方針

ご本人の希望や訴えを尊重して診療します。白内障や緑内障といった目の成人病、眼底の病気、子供の目のこと、全身病と眼との関連、眼の遺伝病など眼科全般のご相談をお受けします。

必要に応じてファイリングシステムによる画像所見をお見せしながら、病状や診療方針についてできるだけ平易な言葉でお話しする工夫をします。

病気のことが分からない、病状がはっきりしない というような場合の窓口としてもご利用ください。「明るく・まじめに・温かく」を当院のモットーにしています。

眼科全般の診療を担当しますが、病状により必要に応じて適切な高次医療機関を紹介しています。また、当院では眼科手術に対応していませんが、このことについてもご本人と相談の上で適切な医療機関を紹介します。

院長プロフィール

経歴

氏名	伊佐敷　靖 （いさしき やすし）
出身大学	熊本大学医学部
前職	愛知淑徳大学クリニック（眼科）
資格等	日本眼科学会専門医制度認定医（平成元年から現在） 医学博士（平成4年） 日本医師会生涯教育認定（平成29年から現在）

当院開設以降の業績（2014年から現在）

論文

• エピジェネティクスと眼科学．日本眼科学会雑誌120：146-148、2016．
• 震災と眼科．日本眼科学会雑誌120：872-874、2016
• コピー数変化と眼科学．日本眼科学会雑誌121：902-905、2017
• コンタクトレンズ処方における眼底検査の意義．臨床眼科72：259-264、2018．
• タンパク質のフォールディングと眼科学．日本眼科学会雑誌123：622-625、2019.
• オプトジェネティクスと眼科学．日本眼科学会雑誌124: 32-34、2020．
• 保険適用になったミトコンドリア病治療薬．日本眼科学会雑誌125：171-173、2021．
• 円錐角膜とコンタクトレンズ処方．日本眼科学会雑誌125：564-565、2021．
• 遺伝性疾患における核酸医薬の役割と遺伝子治療.日本眼科学会雑誌126：549-513、2022

著書

• 進行性筋ジストロフィ他（分担）、今日の眼疾患治療指針第3版：683-685、医学書院、2016．
• Batten病、眼と全身病アトラス（分担）、総合医学社、印刷中、2021．
• 慢性進行性外眼筋麻痺、眼と全身病アトラス（分担）、総合医学社、印刷中、2021．
• 進行性筋ジストロフィ・慢性進行性外眼筋麻痺（分担）.今日の眼疾患治療方針、医学書院、pp880-883、2022.